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山海(さんかい)[徳島県阿南市] 店内禁煙のラーメン店。

徳島のラーメン店、中華そばのお店としては、非常にめずらしい、店内禁煙の店、
山海」(さんかい)[徳島県阿南市日開野町]


山海


私もそうなのですが、タバコの煙がまったくダメな方にとっては非常にありがたい。



ラーメンは、
スープは見た目は薄い茶色、 徳島ラーメン系とは異なります。お店の看板にも、徳島ラーメンという名称は使われていません。
麺は細めのストレート麺。 プチプチと切れる食感が個人的に好きです。

肉はチャーシュー。 煮込みバラ肉ではありません。




持ち帰りはありません。



人気メニューに「はしっこ中華」というのがあります。 これはチャーシューの端部分をトッピングしたもの。 だから数に限りがあり、品切れ次第終了、の限定品です。





山海(さんかい)
住所:阿南市日開野町南居内329-1
電話:0884-23-0030 ‎

営業時間:11:00~20:30
定休日  :月曜日   (祝日と重なる場合は翌日)


メニュー 中華そば500円、大600円、はしっこ中華500円
ほかに、チャーシュー丼、ギョーザ、めしなど


店内の広さ 窓にそってカウンター席5-6、テーブル、座敷あり2 (詳細計測中)
全席禁煙
駐車場  やや狭い




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「山海」へ行くには、ケーズデンキ阿南店を目指していけば、
すぐとなりにあります。

ほんとは、ケーズデンキの方があとからできたのですが、 目印にちょうどいい。
ケーズデンキの駐車場へ無断で停めるのはなるべく避けたいところです。





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カクモト(徳島県阿南市)昔ながらの中華そば。

カクモト(徳島県阿南市見能林町)に、行ってきました。

カクモト

この店へは、何回か行ったことがありますが、阿南のラーメン店としては、訪問回数は少ないほう。

カクモト


旧国道55線、阿南高専の近くにあるこのお店は、薄い茶色のスープ、味も、赤黒い徳島ラーメン系とは違うと思います。


だからといって味が薄いわけでもない、昔ながらの中華そば、そんな感じで、安心して食べられます。
徳島ラーメンって、意外と冒険心が必要だったり、するのですけど。  はずれも多いから。

県外の人を連れて行くときに、好みが分かれる徳島ラーメン系の店よりも安心して連れて行けるお店です。


メニューは、中盛が500円、大550円、ジャンボ800円などなど。
肉入りもあり。


肉はチャーシュー系。煮込みバラ肉ではありません。


また、今回も大を選びましたが、相変わらず、量的に、少ない気がする。
そういう人はジャンボ800円をおすすめします。
まだ頼んだことはないのだけど、大550円との値段差からして、かなりでかそうです。



お持ち帰り、できます。しかし、店内販売のみで、通販は、なし。





カクモト
住所:徳島県阿南市見能林町上かうや25-3
電話:0884-22-4070

営業時間 10:30~20:30
定休日   木曜日

メニュー 中盛500円、大550円、ジャンボ800円など。
卵1個50円 めし、ビール、ジュースあり


店内の広さ・・テーブル数12席ほど  座敷あり
駐車場・・  あり、広い
場所・・    みつけやすい、わかりやすい
禁煙席なし



カクモト





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自ら「徳島ラーメン」と名乗る店で生き残っている店「麺王」

地元徳島では、へんな都市伝説ができてしまって、
「徳島ラーメン」という看板を掲げるお店はたいしてはやっていない


ていうのがあります。




しかし、そんな中で元気な徳島ラーメン店も多くあります。
徳島市駅前に本店をおく、「麺王」もそのひとつ。

川内バイパスには、大きく「徳島ラーメン」という看板を掲げ、逆に県外客の来店呼び込みに貢献しているようです。







麺王はお土産としても購入可能で、通販okです。








なんで、冒頭のような都市伝説がうまれたのか、

ざっと、こんないきさつがあります。すべて又聞きの抜粋なので100%信用できるかどうかは微妙かも知れません。

地元の者は、昔からある美味しいラーメン店は、
徳島ラーメン徳島ラーメンとメディァが騒ぎ出す前からあるので、

看板に「徳島ラーメン」と書いていない店のほうが圧倒的に多い上に、

徳島ラーメンという名称を使わなくても客に不自由ないので、

この「徳島ラーメン」という名称を看板に使っていない店は、確かにおいしいです。


中国の方には悪いが、「支那そば」という名称をずっと使っている店のほうが多い。
(この漢字2文字がべっ称であることを知らない店、客も多い)



で、近年になってメディアが騒ぎ出して、一躍全国的に徳島ラーメンが有名になると、

ここかしこで、新規開店の徳島ラーメン店がふえました。

これは、70年代のボウリング場、80年代のインベーダーゲームセンター、89-90年代のプールバーと、現象がよく似てます。



当然新しいラーメン店は、「徳島ラーメン」という名称を使わない手はない、


で、新しいラーメン店ほど「徳島ラーメン」を客引き看板として使っています。


しかしすでに徳島県内にはしのぎを削りあうほどにラーメン店があるので、常連客の舌は肥えてしまっています。
味で勝てないラーメン店は固定客をつかまえることができず、新しい徳島ラーメン店は、生まれては消え、生まれては消えていきました。



さらにこれがつづいたものだから、「徳島ラーメン」という看板のラーメン店=たいして美味くない   ていうイメージまでつけられてしまって、


地元の麺好きは「徳島ラーメン」看板をかかげる店にはいかない

ていう者までいます。


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